写真展告知
宇井眞紀子写真展:ankoraci アンコラチ そのまま、そのまま
2026年6月28日 15:00
株式会社キヤノンマーケティングジャパンは、写真家の宇井眞紀子氏による写真展「ankoraci アンコラチ そのまま、そのまま」を、8月17日(月)から開催する。
宇井氏が1992年から30年以上にわたり取材を続けてきたアイヌをテーマとする写真展。初めて北海道日高地方の二風谷(にぶだに)を訪れて以来、アイヌの人々と向き合いながら撮影してきた記録の中から約100点を展示する。
アイヌ語で「そのまま、そのまま」を意味する「ankoraci(アンコラチ)」をタイトルに、宇井氏とアイヌの人々との歩みを紹介する。
そのまま、そのまま。今、この瞬間を記憶しておきたい。傍でそっとシャッターを押してきた。「今」は瞬く間に「過去」になる。「今」は過去と未来の狭間。でも、本当にそこで起きたこと。1/125秒が、過去を思い未来を想像するきっかけになればとても嬉しい。
作家メッセージ
会場
キヤノンギャラリーS
東京都港区港南2-16-6 キヤノン Sタワー 1階
開催期間
2026年8月17日(月)~9月29日(火)
開催時間
10時00分~17時30分
休館
日曜日・祝日
トークイベント①
- 開催日:8月29日(土)
- 開催時間:14時00分~15時30分(13時30分より受付開始予定)
- 登壇者:大坂拓(北海道博物館アイヌ民族文化研究センター 学芸主査)
- 参加費:無料
- 定員:70名(先着申込順)
トークイベント②
- 開催日:9月12日(土)
- 開催時間:14時00分~15時30分(13時30分より受付開始予定)
- 登壇者:奈良美智(美術家)
- 参加費:無料
- 定員:300名(先着申込順)
ギャラリートーク
- 開催日:9月5日(土)
- 開催時間:14時00分~15時00分
- 申し込み:不要
作者プロフィール
1960年千葉県生まれ。
1983年武蔵野美術大学卒業。1985年日本写真芸術専門学校卒業。
学生時代から写真家・樋口健二氏に師事。
1992年から子連れでアイヌ民族の取材に取り組む。
国内外で数多くの個展を開催。主な写真集に、「アイヌ、100人のいま」(冬青社)、「Ene ku=an i アイヌ100人のいまII」(皓星社)、「アイヌ、風の肖像」(新泉社)、「アイヌときどき日本人」(社会評論社)、「伝え守る アイヌ三世代の物語」(少年写真新聞社)、「眠る線路」(ワイズ出版)、「いのちの森に暮らす」(東村山市 多磨全生園入所者自治会)、「息の緒」(UI出版)がある。
第4回さがみはら写真新人奨励賞、第28回東川賞特別作家賞、第1回笹本恒子写真賞を受賞。
公益社団法人日本写真家協会会員。武蔵野美術大学非常勤講師。
