写真展

魚住誠一写真展「"So What" Yuki Mihara × Seiichi Uozumi」

(バロンデッセ アートギャラリー 下北沢)

三原勇希さんを初めて見たのは、プロ野球ニュースからチャンネルをチェンジしてたどり着いた「SAKU SAKU」という音楽番組からでした。

直感的に、この女の子を撮りたい。と思ってネットで名前を調べた。

それから半年後、また夜にこの番組に偶然チャンネルを合わせた。

次の日に撮影をオファーを事務所にした。三原勇希さん20歳の秋だ。

最初の撮影で波長が近い気がした。何か面白い事がおこる予感がした。翌年、ポートレート専科のモデルをお願いした。東京だけでなく、大阪、沖縄で撮影した。

しかし、何もおこらないまま、北海道、名古屋、沖縄、富士山、博多、鹿児島、仙台、奄美大島と日本全国を廻るポートレートの旅は続いている。

2017年。26歳の誕生日をむかえた三原勇希さん。

あと10年撮ろう!と魚住誠一は彼女に。

少女からオトナの女性に。

誰も見た事が無い「三原勇希」さんを体感しに来てください。

会場・スケジュールなど

  • ・会場:バロンデッセ アートギャラリー 下北沢
  • ・住所:東京都世田谷区北沢2-30-11
  • ・会期:2016年4月19日(火)〜4月24日(日)
  • ・時間:15時〜21時(最終日15時〜19時)
  • ・入場:無料

三原勇希×魚住誠一 写真展トークショー

4月22日(金)19時〜20時
4月23日(土)15時〜16時
先着100名限定
トークショーチケット1,000円
入場料と引き換えに、当日12時よりバロンデッセ1階で整理券と地図を配布

(本誌:折本幸治)