写真展告知

留萌海上保安部写真展

海上保安庁(第一管区留萌海上保安部)は、デジタルアートを主軸とした写真展「留萌海上保安部写真展」を7月24日・25日に開催する。

これまで、海上保安庁主体の写真展は各地で展開しているが、デジタルアートを主軸とした広報活動を目的とする活動写真展は、組織創設以来初めての取り組みになるという。

なお、写真・作品提供は、出口慎也写真事務所。共同での広報イベントになる。

大判サイズに引き延ばしたデジタルアート作品(約11点)や、留萌海上保安部をメインとした活動・巡視船艇写真(大判約14点、小判約56点)、その他掲示物として、留萌海上保安部歴代巡視船艇のあゆみやデジタルアート作品の解説パネルなどを展示する。

会場

道の駅るもい
北海道留萌市船場町2-114 るしんふれ愛パーク管理棟2階

開催期間

2023年7月24日(月)~7月25日(火)

開催時間

24日:12時00分~17時00分
25日:9時00分~13時00分

入場料

無料

作者プロフィール

1980年生まれ。42歳。
北海道札幌市出身。北海道留萌市在住。
北海道写真協会会員。日本写真協会会員。海上保安庁友の会会員。

2019年、結婚を機に北海道留萌市に移住。
黄金岬の夕日やさまざまな被写体に魅了され、写真家としての活動を開始する。
風景写真をはじめ、人物などをメインに撮影している。
近年では海上保安庁をはじめ、自衛隊への写真提供を行い、2023年7月に自衛隊では初のデジタルアートイベントとなる「デジタルアートで創造する、自衛官達の使命。自衛隊写真展」を協力開催した。

また地域への貢献、慈善事業として地元小学校行事の撮影ボランティア・写真に関しての出張授業などを行っている。