写真展告知

都内ギャラリーで開催中の「東京写真月間2021」最新スケジュールまとめ。緊急事態宣言で会期変更も

日本写真協会と東京都写真美術館の主催による「東京写真月間2021」の企画展が始まっている。今回は緊急事態宣言の発令などにより会期が変更された展示が複数あるため、これから開催されるものを中心に開催概要をまとめた(6月4日11時の情報を参照)。詳しい展示情報や会場へのアクセスについては、それぞれのリンク先を確認いただきたい。

「変わりゆく2020年代の写真」 ― 若い世代が考える写真の表現 ―

飯田眞秀「NIGHTSCAPES MARUNOUCHI」
三橋康弘「駅と彼女。2016-2021」
小池裕也「新しい自然」

会場:エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー
会期:6月3日(木)~6月23日(水)
時間:11時00分〜17時00分(日曜休館)

チヒロボ作品展「チヒロボ×コラージュ展super」
会場:キヤノンオープンギャラリー1(品川)
会期:6月21日(月)〜調整中
時間:10時00分〜17時30分(最終日16時30分まで。日曜・祝日休館)

狩野剛史「民は、未来を描く-セルビアの心-」
山下晃伸「夜光性静物観察記」

会場:ニコンプラザ東京THE GALLERY
会期:5月25日(火)〜6月7日(月)
時間:10時30分〜17時30分(最終日15時00分まで。日曜休館)

影山あやの作品展「DEAR EMOTION」
会場:ソニーイメージングギャラリー
会期:6月1日(火)〜6月17日(木)
時間:11時00分〜18時00分

齊藤晃大「モモンガが好き」-高校生が見た北海道の自然-
陳雨心「平等の部屋」

会場:オリンパスギャラリー東京
会期:6月3日(木)〜6月14日(月)
時間:10時00分〜18時00分(最終日15時00分まで。火曜・水曜休館)

東京写真月間 2021特別企画展

亀山仁/Zaw Min「平和への願いを込めて ミャンマーの人々の暮らし」
会場:Place M
会期:5月31日(月)〜6月6日(日)
時間:12時00分〜19時00分

KyawKyaw Winn/Kyaw Zaw Lay/Zaw Min/Thadar Soe/関口照生 他 PSJミャンマー会員「ミャンマー・世界の人々に平和と希望の光を」
会場:ヒルトピアアートスクエアギャラリーC
会期:7月1日(木)〜7月6日(水)
時間:11時00分〜18時00分(最終日14時00分まで)