写真展告知

OLYMPUS 水中写真展:Wonderful Ocean World

海の中にひろがる美しい世界を、4名の水中写真家がそれぞれの視点でとらえたすばらしい作品でお楽しみください。作品は全てOLYMPUSの水中システムで撮影されています。

写真展情報

会場

オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル地下1階

開催期間

2018年7月6日(金)〜7月11日(水)

開催時間

11時〜19時(最終日は15時)

休館

木曜日

作者プロフィール(50音順・敬称略)

清水淳

写真家。1964年生まれ。
水中写真や海辺の風景を撮り続けている。デジタルカメラの研究開発に携わり、執筆や撮影を行ないながら、沖縄・那覇にて水中写真教室マリーンプロダクトを主宰。著書に「誰にでも撮れる水中写真」「デジタルカメラで簡単水中写真」がある。PADIJAPAN水中写真連載コラム、オリンパス水中デジカメインプレッション、オリンパスデジタルカレッジ講師、フォトパスマリンの監修をはじめ写真講座やセミナーなどの講演で活躍中!
公益社団法人日本写真家協会会員
近年の写真展は、
2016/08田園調布Deco`sDogCafe「SUMMER」
2017/08田園調布Deco`sDogCafe「SUMMER」
2017/11オリンパスギャラリー東京「UNDERWATER PHOTOGRAPHER」
2017/12オリンパスギャラリー大阪「UNDERWATER PHOTOGRAPHER」

鈴木あやの

ドルフィンスイマー、写真家、水中モデル
東京大学卒、東京大学大学院修了。
研究職を経て、小笠原で野生のイルカに魅せられ、イルカと共に泳ぐ感動を伝えることを志す。
オリンパスギャラリー東京・大阪、EIZOガレリア銀座などで個展開催。
テレビ東京「ソロモン流」、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」、日本テレビ「未来シアター」、「人生が変わる1分間の深イイ話」などのテレビ、CM、ラジオ、楽曲PV出演や、執筆、映像制作、マリンダイビングフェア・オリンパスブースでのフォトセミナー講師、講演会などの活動を行う。
日経ビジネス「2014 日本の主役100人」に選出される。
著書に写真集「イルカと泳ぐ」(新潮社)、2018 ドルフィンスイムカレンダーなど。
LINEクリエーターズスタンプ「イルカのどるどるふぃん」発売中。
日本写真家協会(JPS)正会員
現在一児の母

戸村裕行

世界の海中を巡り、大型海洋生物からマクロの生物まで、様々な海中景観を撮影し続けている水中写真家。
生物の躍動感や海の色彩を意識したその作品は、ダイビング誌、カメラ誌などで発表され、オリンパス株式会社の製品カタログなどにも採用。
また、ライフワークとして第二次世界大戦中に海底に眠る事となった日本の艦船や航空機などの撮影を世界各地で続け、その取材内容は軍事専門誌・月刊「丸」の人気コンテンツとして毎月連載が続いている。

むらいさち

沖縄でのダイビングインストラクターを経験した後、写真の世界に入る。広告カメラマンの助手を経て、ダイビングやリゾート雑誌を発行している出版社に入社。日本を始め世界の海を取材で訪れる。その後独立。国内外の海を潜り、独特の優しい感性で瞬間を切り撮るスタイルを得意とする。このところは海にとどまらず、地球のあらゆる場所で「幸せの瞬間」を撮り続けている。著書に、写真集『FantaSea』(BUNKADO)、『きせきのしま』(小学館)、『LinoLino』『ALOHEART』(LifeDesignBooks)。共著で『光と色の写真の教室』(技術評論社)がある。2017年2月には新刊の写真絵本『よるのこどものあかるいゆめ』(MICORO MAGAZINE)が発行される。写真はむらいさち、詩は谷川俊太郎が担当している。