写真展告知

椎名誠写真展:気持ちおどる旅

作家・椎名誠の2005年ごろから近年までの数多くの写真の中から選び抜いた作品を紹介します。

ここに集められた写真たちは北極海、チベットから、新宿、中野といった日常の景色まで、 その時々の新鮮な出会いや、こころのヨロコビを感じられるものばかりです。

カラー・モノクロ約30点の展示販売と、関連書籍やグッズ類の販売なども準備中です。

関連行事として、6月のリコメンドウォールにも椎名氏の作品を展示予定

写真展情報

会場

Roonee 247 Fine Arts Room 2
東京都中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビル4階

開催期間

2018年6月26日(火)~7月8日(日)

開催時間

12時~19時(最終日は16時まで)

休館

月曜日

作者プロフィール

1944(昭和19)年、東京生れ。東京写真大学中退。
流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイスト。「本の雑誌」編集長。
『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『アド・バード』(日本SF大賞) 『武装島田倉庫』などのSF作品、『わしらは怪しい探検隊』シリーズなどの紀行エッセイ、『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)『哀愁の町に霧が降るのだ』『岳物語』『大きな約束』などの自伝的小説、『風のかなたのひみつ島』『全日本食えば食える図鑑』『海を見にいく』など旅と食の写真エッセイと著書多数。
映画『白い馬』では、日本映画批評家大賞最優秀監督賞ほかを受賞している。
アサヒカメラでの連載は長く、写真展も多数。