一般社団法人十和田奥入瀬観光機構は1月26日(金)、奥入瀬渓流での氷瀑が見頃を迎えていると発表した。
青森県十和田市を流れる奥入瀬渓流。十和田湖から焼山までの約14kmにわたり、渓流の随所にある滝が寒さにより凍り付き、水が流れたまま時を止めたような氷瀑や氷柱が現れる。
今年は暖冬の影響で氷瀑の成長が例年に比べて遅く、見頃の時期がずれ込んでいるという。
十和田市内や各宿泊施設を発着とするツアーも用意し、夜コース参加者はライトアップを楽しめる。立ち寄り箇所はツアーによって異なるため注意が必要。約5カ所のおすすめスポットを巡る。