イベント告知

αもう一度はじめませんか?

ソニーαの体験や、ミノルタ製品のメンテナンス相談会も

ミノルタα-9(1998年)。視野率100%で見え味にも定評あるファインダーや、最高1/12,000秒のシャッターを搭載したフィルム一眼レフカメラ。プロユースを想定したフラッグシップ機と位置づけられた。

株式会社フジヤカメラ店は、「αもう一度はじめませんか? Supported by Sony × Kenko Tokina」を3月25日(土)に開催する。時間は10時50分開場〜17時終了。会場はケンコー・トキナー本社ビル7階。

「あなたの『α(アルファ)』への情熱をもう一度甦らせてみませんか?」という主旨のイベント。ミノルタαのレンズを最新のソニーαでも使えるという切り口で、ソニーαの新製品タッチ&トライや、エンジニアによるミノルタ製品のメンテナンス相談会などが行われる。

事前予約制のスペシャルセミナーでは、αの歴史と最新Aマウント機「α99 II」について、カメラ/レンズ評論家の馬場信幸さんが語る。Webで予約を受け付けており、定員は各回20名。空席状況により当日参加も可能としている。

ソニーα99 II(2016年)。有効4,240万画素・秒12コマの記録を可能とした、ソニーAマウント機のフラッグシップ。ボディの実勢価格は税込37万6,710円前後