岡嶋和幸の「あとで買う」

1,676点目:カメラを手にスウェーデンを旅したい!

講談社『TRANSIT 70号』

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

講談社『TRANSIT 70号』

先週は旅特集の『GENIC』最新号でしたが、本日は“地球上に散らばる美しいモノ・コト・ヒトを求めて旅をする”トラベルカルチャー誌『TRANSIT』の最新号です。もう70号目になるのですね。

特集は「光の国、スウェーデンへ」。北欧と言えばノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランドの4カ国が人気です。でもスウェーデンにはまだ行ったことがありません。それもあって今号は特に興味ありです。

首都のストックホルムはもちろん、アニメ映画『魔女の宅急便』のモデルにもなっているゴットランド島にもぜひ訪れてみたいです。ほかにはどのような素敵な場所があるのでしょうか。

「ストックホルム街歩きガイド」には、よくある旅行ガイドブックとは違う『TRANSIT』ならではの内容に期待です。素敵な写真もたくさん掲載されているようです。

販売価格は2,200円で、Kindle版もあります。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。