デジタルカメラマガジン

駐車場から“徒歩10分で行ける”絶景ポイントを徹底ガイド

気になる現地ならではの注意点や撮影テクニックの解説も

8月20日発売の月刊誌「デジタルカメラマガジン」2019年9月号では「駐車場から徒歩10分で行ける絶景ガイド」と題して全国各地の撮影ポイントを紹介しています。

“一度は撮ってみたい!”と思わされるドラマチックな絶景というと、過酷なルートを経て辿り着くものばかりだとだと思っている人、かなり多いのではないでしょうか。もちろん、そうした撮影ポイントやそこから撮影された作品が多くあることは事実です。でも、目線を変えて探してみると、車から10分程度でたどり着ける好立地な絶景も数多く存在しているのです。

今回の特集では、そうした絶景を徒歩0分(駐車場での撮影)から順に約10分で到着できる撮影地までを紹介。なにしろ10分ほど歩けば撮影ポイントに到着するので、残暑厳しいこの季節でも比較的行きやすく家族連れにもおすすめです。

絶景ガイドといっても、単純に撮影地を紹介しているだけではありません。現地に行ってみないとわからない駐車場で停められる車の台数や利用可能時間、駐車料金など、駐車場の利用時に便利な情報も網羅していますから、安心して撮影に向かうことができる内容となっています。

これから夏休みをとるという人や、週末にお出かけを予定している人にもおすすめの特集です。

このほか、カメラの設定や気象条件、撮影時期での違いなど、撮影前に知っておきたいアドバイスや撮影テクニックの解説もあって、作品撮りをサポートする情報もたくさん。

駐車場へのアクセスから駐車台数や利用できる時間帯、トイレの有無まで、先に知っておきたい情報が網羅されています

登場する写真家も多数で、作品やテクニックのバリエーションも様々です。

本誌を片手に夏休み最後の思い出は絶景撮影に出かけてみては?

登場写真家(敬称略)

安念余志子、石田卓士、岡田光司、柄木孝志、木村琢磨、久保田 敦、久保陽平、GOTO AKI、小林哲朗、新海良夫、清家道子、高橋智裕、高橋良典、館野二朗、谷田洋史、筒井トミオ、長根広和、中野耕志、西川貴之、萩原俊哉、橋向 真、藤原嘉騎、本間昭文、丸田あつし、本橋昻明、八木千賀子、山梨勝弘、ルーク・オザワ

デジタルカメラマガジン2019年9月号