フォトコンテスト

第9回 タムロン鉄道風景コンテスト
「私の好きな鉄道風景ベストショット」

鉄道写真界の恒例コンテスト ユーモアフォト賞や車輌写真賞も

大賞「新種!電車桜」

鉄道のまち大宮(さいたま市)に本社を置く企業として、さいたま市、さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所のご後援をいただき、地域の活性化と鉄道文化の振興に貢献することを目的として開催の、「第9回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」を5月1日より募集開始いたします。

このコンテストは鉄道の風景写真を通して、全国の鉄道ファンのみならず、一般の方々にも写真の楽しさを広く知っていただきたく、「一般の部」及び「小・ 中・高校生の部」を設け、全応募作品の中から選出するユーモアフォト賞、タムロン賞、車輌写真賞も設定しております。審査員は昨年に引き続き、鉄道写真の第一人者広田尚敬氏、女性フォトライター「鉄子」で話題の矢野直美氏をお迎えいたします。

審査結果の発表については9月中旬、応募用紙はタムロンホームページで発表の他、10月に写真展をそごう大宮店で開催いたします。たくさんのご応募をお待ちしております。

TAMRON 第9回タムロン鉄道風景コンテスト

準大賞「いすみ鉄道女子会」

コンテスト名

第9回タムロン鉄道風景コンテスト「私の好きな鉄道風景ベストショット」

応募期間

2016年5月1日(日)~8月25日(木)

賞・賞品(一般の部)

大賞(1名)

・30万円
・タムロンレンズ

準大賞(3名)

・5万円
・タムロンレンズ

審査員特別賞(3名)

・2万円

入選(15名)

・1万円

佳作(20名)

・5千円

賞・賞品(小・中・高校生の部)

大賞(1名)

・10万円
・タムロンレンズ

準大賞(3名)

・3万円
・タムロンレンズ

審査員特別賞(3名)

・1万円

入選(15名)

・5千円

佳作(20名)

・2千円

賞・賞品(全作品より)

ユーモアフォト賞(1名)

・10万円
・タムロンレンズ

車輌写真賞(1名)

・5万円
・タムロンレンズ

タムロン賞(1名)

・5万円
・タムロンレンズ

審査員

広田尚敬(写真家)

1935年東京生まれ。中学時代より鉄道写真を始め、鉄道ファン同士の交流を深める。1960年よりフリーランスの写真家として活動。初個展「蒸汽機関車たち」で独自の表現世界を社会にアピール。日本鉄道写真作家協会初代会長をつとめ、日本の鉄道写真界を牽引。

<著作>
「永遠の蒸気機関車」(日本交通公社)
「動止フォトグラフ 国鉄主要車両編」(交友社)
「ローカル線を歩く-小さな四季の旅」(小学館)など多数

矢野直美(フォトライター「鉄子」)

北海道札幌市生まれ。情報誌編集部を経てライターとして独立。2000年より列車旅行の撮影をスタート、翌年著書や写真展などで作品を発表。新聞・月刊誌への連載の他、著書、写真展など意欲的にこなす。「鉄子」として写真ファンの間で話題。

<連載>
 BE-PAL「駅から始まる物語」
 JTB時刻表「矢野直美のダイヤに輝く鉄おとめ」月刊

応募方法

募集開始前に開示する応募用紙をダウンロードするか、応募用紙を自作。

応募用紙の記入事項はコンテストページを参照。

(本誌:河野知佳)