フォトコンテスト

歴代RICOH GRシリーズの写真を募集する「GR PHOTO FESTIVAL 2022」。“日々を気軽に撮影した写真を大事に”

リコーイメージング株式会社は、歴代のGRシリーズカメラの所有者を対象とするフォトコンテスト「GR PHOTO FESTIVAL 2022」を10月21日に開始した。作品の募集期間は12月25日まで。

同社によると、「カメラを持ち歩き、日々を気軽に撮影した写真を大事にしたい」というGRの写真への思いのもと、GRシリーズの所有者向けの企画として実施するコンテストになるという。

なお、作品の優劣や順位をつける従来のフォトコンテストは異なり、賞金・賞品が設定されておらず、世界各地の写真家複数名がそれぞれの視点で作品を審査するのが特徴となっている。

募集テーマは「日常」。応募資格はプロ・アマ不問。応募はWeb限定で、2019年1月以降にGRシリーズ(フィルムGRを含む)で撮影された未発表作品を募集する。

コンテスト名

GR PHOTO FESTIVAL 2022

開催期間

2022年10月21日(金)~12月25日(日)

テーマ

日常

応募資格

プロフェッショナル・アマチュアを問わず(世界中のGRユーザー)

応募規定

2019年1月以降にGRシリーズ(フィルムGRを含む)で撮影された未発表作品

応募方法

WEB応募のみ

審査員(敬称略・姓のアルファベット順)

An Tae young
mookio Chen
Jorge Garcia
Samuel Lintaro Hopf
川田喜久治
John Taggart
Sean Tucker
ハービー ・山口
Zhou Mengying
Zhou Run

審査発表

2023年2月上旬に選定作品対象者へと直接連絡
2023年2月下旬以降に同社ホームページにて作品を発表
※※2月下旬以降に、入賞作品展を開催予定

応募方法

応募フォームを利用
https://ricohimagingstore.com/grphotofestival_2022