フォトコンテスト

JAPAN PHOTO AWARD 2019

EINSTEIN STUDIOは、世界に向けて日本の新しい才能を発信することを目的としたフォトコンテスト「JAPAN PHOTO AWARD 2019」の作品を募集している。

2012年に「EINSTEIN PHOTO COMPETITION」としてスタートして以来、応募者総数は累計5500人に上り、インデペンデントな写真アワードとしては日本最大規模になる。

審査員には、世界の第一線で活躍するギャラリスト、キュレーター、エディターを招聘している。

同社によると、同アワードの受賞者は、ギャラリーへの所属、写真集の出版、海外の美術館での個展、国際的ファッションブランドとのコラボレーション、エルメス財団やプラダ財団などに作品が収蔵されるなど、活躍の場を着実に世界に広げているという。

「JAPAN PHOTO AWARD 2019」では、受賞者の作品を1冊の作品集にまとめ、国内の美術館や書店および、同社が参加する国際的なアートブックフェアで配布。

さらには、MoMA PS1で開催されるNY ART BOOK FAIR、KYOTOGARAPHIE KG+、ドバイで開催されるPHOTO WEEKといった展示などに繋がるチャンスがあるという。


コンテスト名

JAPAN PHOTO AWARD 2019

応募締め切り

2019年12月1日(日)

結果発表

12月18日(日)

・受賞作品を1冊の作品集にし、JAPAN PHOTO AWARDが参加する海外のアートブックフェアや国内の美術館、書店などで無料配布
・KYOTOGRAPHIE KG+(京都)、GPP Photo Week(ドバイ)にて受賞者作品の展示など

参加条件

・日本国籍もしくは日本在住の外国人に限る
・作品のテーマおよび、年齢、経験(プロ、アマチュア)は問わない

参加費(税込)

一般:5,000円
学生:3,000円

審査員(敬称略・順不同)

太田睦子(IMAエディトリアルディレクター/東京)
フランチェスコ・テナーリア(MOUSSE MAGAZINE 編集長/ミラノ)
シャーロット・コットン(写真ライター・キュレーター/ロサンゼルス)
リタ・ヴィトレッリ(SPIKE MAGAZINE 編集長/ベルリン)
パトリシア・カラリス(Paper Journal Magazine編集長/メルボルン)