フォトコンテスト
WTCCフォトコンテストの応募が始まりました
ツインリンクもてぎのおすすめ撮影ポイントも紹介
2016年9月2日 11:01
車間距離ゼロ、クラッシュ必至のバトルが繰り広げられるスプリントレース「WTCC(世界ツーリングカー選手権)」を題材にしたフォトコンテストを今年も実施いたします。舞台となるのは、都心からもアクセスしやすいツインリンクもてぎ。そのフォトコンテストの応募ページとおすすめ撮影ポイントを紹介いたします。
WTCCフォトコンテストの詳細はこちら
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/contest/1015675.htmll
WTCCフォトコンテストの専用応募窓口(SNS賞を除く)として以下をご用意しました。
投稿ページ(GANREFへの登録・ログインが必要)
http://ganref.jp/upload_campaign?subject_category_id=107&subject_category_disable=true&keywords[]=2016WTCC&keyword_disable=true
応募は1人5点(SNS賞を除く)、締め切りは10月3日です。
投稿受付には、弊社が運営する「GANREF」の投稿システムを使うため、GANREFへの会員登録が必要となります。また、写真に関する知的財産権や肖像権につきましても、GANREFの利用規約に準じますのでご注意ください。
なお、すでにGANREFの会員の方は、キーワードに「2016WTCC」を加えていただくことで、GANREFの通常のアップロードからもエントリー可能です。
エントリーされた作品につきましては、下記URLの投稿結果ページにてご覧いただくことが可能です。自分の応募作品がエントリーされているかどうかの確認にもご利用ください(こちらに表示されていない作品は選考対象になりません)。
投稿確認ページ
http://ganref.jp/photo_searches/result/page:0/sort:created/direction:desc?keyword=2016WTCC
また、SNS賞につきましては、Facebookページ「Car Watch・デジカメ Watch・GANREF モータースポーツ写真部」にて投稿を受け付けております。
WTCCおすすめ撮影ポイント
1レースわずか30分というWTCCは、サーキットの格闘技と呼ばれるほど、とにかく相手を押してでも前に出るという激しいバトルが見所です。
昨年初めてツインリンクもてぎで開催されたWTCCでの様子を元に、熱いバトルが見られそうなオススメ撮影ポイントを予想すると、ズバリ、1~2コーナー、S字、90度コーナー、ビクトリーコーナーです。
ホームストレートにあるV席と90度コーナーが見られるG席、Z席に入るにはV・G・Zエリア券が必要となります(チケットの詳細は公式ページで)なお、昨年の実績をもとにしておりますので、今年は看板の位置や撮影できる場所が異なる可能性がございます。ご了承ください。
ツインリンクもてぎの撮影スポット全体については、昨年の記事をご参照ください。
【特別企画】WTCC開催記念 ツインリンクもてぎ撮影ガイド(前編)
http://car.watch.impress.co.jp/docs/special/719494.html
【特別企画】WTCC開催記念 ツインリンクもてぎ撮影ガイド(後編)
http://car.watch.impress.co.jp/docs/special/719682.html
特にWTCCスタート直後の1コーナーは、どこに目をやるか悩むぐらいにあちこちで接触の嵐。いつ大クラッシュが起きてもおかしくない密集バトルが期待できます。
オーバルコースに設けられる仮設スタンドからの距離も近く、1コーナー寄りのV席からは、マシン同士の接触する音も聞こえるほど。WTCCの迫力を肌で体感できます。今年はオープニングレースがリバースグリッドでのスタートとなりますので、昨年以上に迫力のバトルが期待できます。
昨年はオーバルコースが1コーナー側からビクトリーコーナーあたりまで広く入ることができたので、長いレンズがあればオーバルコースから1コーナー、2コーナーの撮影をすることもできました。2コーナーの奥にはWTCCの看板も設置されているので、WTCCらしい写真を撮ることが可能です。
1コーナーからオーバルコースを移動すればすぐのビクトリーコーナーも見所です。90度コーナーからの超接近バトルのまま飛び込んでくる姿は迫力満点。しかも正面から捉えられるので、複数台のマシンをギュッと圧縮して撮ることも可能です。
ダウンヒルストレートから90度コーナーも迫力の写真が期待できます。トップスピードからのフルブレーキングで、ブレーキローターは真っ赤に染まり、リアタイヤからは白煙。そのままリアタイヤをロックしたままの90度コーナーへの進入は、バトルしていないときでも迫力は十分です。
最後はS字。ツインリンクもてぎの中でも人気の撮影スポットですが、夕暮れ時は逆光で、輝いた路面を走り抜けるマシンを撮影することが可能です。
なお、今年は観戦無料の中学生までが参加可能なキッズ賞も新設、また、SNS賞のテーマは“楽しさ”なので、スマホで撮った写真でもエントリー可能です。ご家族そろっての投稿をお待ちしております。