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「PENTAX 645Z 華麗なる世界」
ギャラリートークに小林幹幸さんが登場

2時間撮り放題のタッチ&トライも実施中

9月24日から開催中の写真展「PENTAX 645Z 華麗なる世界」は、ファッション、広告写真の第一線で活躍中の写真家15名が、中判デジタルカメラ「PENTAX 645Z」で撮り下ろした展示だ。

©motoyuki

風景写真のイメージが強いペンタックス645シリーズだが、リコーイメージングでは645Zの発売を機に、コマーシャル分野でも使えることをイベントなどでアピールしており、今回の写真展もその一環となる。

今回、会期中の9月27日(土)に実施されるギャラリートークの正式タイトルと詳細が決まったので紹介したい。

ギャラリートークの名称は「小林幹幸&フレンズ」。その名の通り小林幹幸さんを中心に、IDEさん、内田ユキオさん、佐藤倫子さん、Tommyさんが出演する。

参加者は全員、今回の写真展に作品を提供。有名写真家によるPENTAX 645Zの使用感や、撮影時の裏話などが期待できそうだ。

  • ・日時:2014年9月27日(土)13時〜14時
  • ・場所:リコーイメージングスクエア新宿
  • ・住所:東京都新宿区西新宿1-25-1新宿センタービルMB階(中地下1階)
  • ・参加費:無料

写真展「PENTAX 645Z 華麗なる世界」は、10月6日(月)まで開催。会場はギャラリートークと同じくリコーイメージングスクエア新宿。

出展作家は浅田政志さん、IDEさん、内田ユキオさん、金澤正人さん、高坂宗志さん、小林幹幸さん、笹口悦民さん、佐藤倫子さん、白鳥真太郎さん、たかはしじゅんいちさん、Tommyさん、HASEOさん、ハービー・山口さん、皆川聡さん、Munetaka Tokuyamaさん(五十音順)。

PENTAX 645Z

ちなみにリコーイメージングスクエア新宿では、「レッツトライ!645Z」と題したタッチ&トライイベントを実施中だ。645Zとレンズを借りて、2時間まで撮影できる。画像は持ち帰ることが可能だ。

以上、詳しくはこちらのページを参照いただきたい。

PENTAX 645Zは、撮像素子に43.8×32.8mmのCMOSセンサーを採用する中判デジタルカメラ。有効画素数は約5,140万。最高ISO204800の高感度撮影が可能。チルト式液晶モニターやフルHD動画撮影機能も備える。実勢価格は税込86万1,080円前後。

(本誌:折本幸治)