キヤノン、石川直樹写真展「ARCHIPELAGO」


(c)石川直樹

 キヤノンは、石川直樹写真展「ARCHIPELAGO」(アーキペラゴ)を24日から開催する。また、2010年2月6日には、作家自身が作品を紹介しながら撮影の秘話などを述べるトークイベントも実施する。

 北極から南極までを人力踏破し、七大陸最高峰登頂を達成するなど冒険家としても精力的に活動する石川氏の作品約90点を展示する。タイトルである「ARCHIPELAGO」(英語で群島の意)のもと、日本の南北に点在する島々の景観や風土およびそこに住む人々の生活を10年間にわたり記録した。「国境によって区切られた地図を自明のものとせず、島の連なりとして世界を、そして日本をとらえ直すという自分なりの試みでもある」(石川氏)。

 石川氏は1977年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。行為の経験としての移動や旅などをテーマに作品を発表している。最新写真集に「ARCHIPELAGO」(集英社)がある。

●石川直樹写真展「ARCHIPELAGO」

  • 会期:2009年12月24日~2010年2月13日
  • 時間:10時~17時30分
  • 会場:キヤノンSタワー1階 キヤノンギャラリーS
  • 住所:東京都港区港南2-16-6
  • 休館:日曜日、祝日、2009年12月29日~2010年1月4日
  • 入場料:無料

●トークイベント

  • 開催日:2010年2月6日
  • 時間:13時30分~15時
  • 会場:キヤノンSタワー3階 キヤノンホールS
  • 住所:東京都港区港南2-16-6
  • 申込:Webサイトから要予約
  • 定員:先着300名
  • 入場料:無料



(本誌:武石修)

2009/12/16 16:45