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望遠撮影を強化したスマート天体望遠鏡「Seestar S50 Pro」

光害カットフィルターを搭載 太陽フィルターも付属

株式会社ビクセンは、広角・望遠のデュアルカメラを搭載するスマート天体望遠鏡「Seestar S50 Pro」を8月28日(金)に発売する。

天体の導入をスマートフォンから行う天体望遠鏡。本体にカメラを内蔵しており、初心者でも簡単に天体写真の撮影を楽しめるという。

既存の「Seestar S30 Pro」から、望遠側カメラが変化した。有効径が30mmから50mmへとなり、焦点距離も160mm(35mm判換算で約500mm相当)から260mm(同約880mm相当)になっている。

また、バッテリー容量が6,000mAhから1万mAhへと大容量化。

本体質量は約1.65kgから2.8kgへと増加。耐風性に優れ、屋外でも揺れを抑えるという。

長時間の露光時に課題となる視野回転を抑えられる「赤道儀モード」も利用できる。

従来通り、広角カメラ(35mm判換算約35mm相当)による天の川や星座の撮影にも対応。日中の撮影においては、遠くの風景から野鳥撮影まで幅広く活用できるとしている。

専用のスマートフォンアプリ「Seestar」では、星雲星団、太陽系、風景の3モードに加えて「星座・天の川撮影モード」を搭載。カメラが自動で天体を認識し、撮影から画像処理までを行う。

光害カットフィルター(望遠側のみ)や、結露を防ぐレンズヒーター機能を内蔵。日中の太陽観察・撮影が安全に行える専用の太陽フィルターも付属する。

  • 有効径:50mm(望遠)、3.4mm(広角)
  • 焦点距離:260mm(望遠)、6mm(広角)
  • 口径比:F5.2(望遠)、F1.75(広角)
  • イメージセンサー:1/1.2インチカラー(望遠)、1/2インチカラー(広角)
  • 内部ストレージ:128GB
  • バッテリー容量:1万mAh
  • 通信機能:Wi-Fi、Bluetooth、NFC、USB Type-C
  • 外形寸法:140×145×260mm
  • 質量:2.8kg(本体)
  • 主な付属品:カーボン製2段伸縮式三脚、耐衝撃ケース、S50 Pro専用太陽フィルター、USB Type-Cケーブルなど
  • 価格:オープン
本誌:折本幸治