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音楽・音声・効果音の生成ツール正式版がAdobe Fireflyで提供開始
台本からナレーション作成など 商用利用も
2026年8月21日 12:19
アドビは8月21日(金)、生成AIツール「Adobe Firefly」における新機能および機能強化を発表した。オーディオツールの正式提供をはじめ、AIアシスタントの日本語無料体験プログラム提供、新たなAIモデルの搭載など多岐にわたるアップデートが行われている。
今回のアップデートでは、これまでベータ提供されていた「音楽を生成」「音声を生成」「効果音を生成」の各オーディオツールの一般提供が開始。これにより、商用利用が可能な音源やナレーション、カスタムサウンドを単一のワークフロー内で作成・追加できるようになる。
「音楽を生成」では、映像の長さや雰囲気に合わせた完全ライセンス対応済みのトラックを作成可能。「音声を生成」では独自のAdobe Firefly Speech ModelまたはElevenLabsを選択して台本から自然なナレーションを生成する。「効果音を生成」では動画のアクションやタイミングに合わせたサウンドを作成できる。
さらに、AIモデルの選択肢として新たに「Gemini Omni Flash」が搭載された。テキストに加えて動画、音声、画像を添えたプロンプトを利用でき、大まかなアイデアからストーリーボードの作成、ファーストカットの生成までを迅速に行えるとしている。
あわせて、クリエイティブAIエージェント「Adobe Firefly AIアシスタント」の日本語対応に伴い、無料体験プログラムの提供も開始された。対象の無料ユーザーは、通常の生成枠とは別に設けられた専用枠を利用し、毎日一定回数まで無料で画像、動画、音声の生成を試すことができる。
