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3Dプリンターで外観カスタムを楽しめるAF単焦点レンズ

TTArtisanの新シリーズ「Neo」から

株式会社焦点工房は7月4日(土)、銘匠光学 TTArtisanのフルサイズ対応AF単焦点レンズ「Neo AF 50mm f/1.8」を発売した。希望小売価格は2万3,000円。対応マウントはソニーE、ニコンZ、Lマウントの3種類。

TTArtisanの新しいシリーズ「Neo」の第1弾となるモデル。「難しい操作はできるだけ減らしたいが、写真は綺麗に撮りたい」というユーザーに向けて開発されており、写真本来の楽しさに加え、レンズの“見た目”にもこだわる新しいスタンダードを目指した製品に位置づけられている。

3Dプリンター用のデータを活用した「カスタムアーマー(鏡筒カバー)」による外観カスタマイズに対応した。好みのカラーや質感のカバーを自身で製作して装着することで、レンズを単なる撮影機材としてだけでなく、自分らしさを表現するアイテムとして楽しめるという。3Dプリンター用データは直販サイトからダウンロード可能(ソニーE、ニコンZマウントのみ対応)。

さらに本製品の発売を記念して、写真家のKamitaba氏が設計・監修したオリジナル外装カバー「Dragonic Armor(ドラゴニックアーマー)」全5色も直販サイトで同時発売された。立体的な龍の鱗を思わせる造形が施されており、ブラックのほか、ブルー&パープル、マーブルレッド、アイスブルー、フェアリーピンクが数量限定で用意されている。

カスタムのイメージ画像
Dragonic Armor for TTArtisan Neo AF 50mm F1.8(ブラック)

レンズ構成はEDレンズ2枚、高屈折レンズ4枚を含む8群12枚。AF駆動には静音性に優れたステッピングモーターを搭載し、対応カメラとの交見合わせでは瞳AFや顔認識AFなどにも対応する。

また、フォーカスリングや絞りリングを排除したAF専用設計にすることで、質量約156g(ソニーE用)の軽量コンパクトな鏡筒と、すっきりとしたシンプルな操作性を実現したとしている。

  • 対応マウント:ソニーE、ニコンZ、Lマウント
  • 対応フォーマット:35mmフルサイズ
  • レンズ構成:8群12枚(EDレンズ2枚、高屈折レンズ4枚含む)
  • 最大・最小絞り:F1.8-16
  • 絞り羽根:7枚
  • 最短撮影距離:0.48m
  • フィルター径:52mm
  • 外形寸法:約60×51mm(ソニーE用)
  • 質量:約156g(ソニーE用)
  • 付属品:レンズフード、前後キャップ
本誌:宮本義朗