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Angenieuxの銘玉を復刻した「M 50mm f/1.5 Z21」にマットブラックが追加
2026年4月15日 13:55
株式会社焦点工房は、LIGHT LENS LAB(ライトレンズラボ)の交換レンズ「M 50mm f/1.5 Z21 マットブラック」を4月15日(水)に発売した。直販価格は17万8,200円。
フランスの銘玉「Angenieux 50mm F1.5 Type S21」を、現代の光学技術と新素材で再構築したしたというライカMマウント用レンズ。鏡筒に光の反射を抑えた艶消し仕上げの「マットブラック」を採用し、高級感と落ち着いた佇まいを両立させたとしている。「ピアノブラック」カラーが2025年7月に発売済み。
光学系にはオリジナルと同じダブルガウス構成を継承。数値上の性能だけでなく、あえて収差を残す設計思想により、独特の柔らかなトーンやボケ味といった「写真の雰囲気」を重視した。一方で画面中央部30%の光学性能についてはオリジナルを上回りとしており、シャープネスとコントラストを向上させた。
イメージサークルはオリジナルより一回り大きく設計されており、44×33mmフォーマットの撮像素子でも、近~中距離であればケラレを気にせず使用できるという。
鏡筒はクラシカルな雰囲気としつつ、緻密なヘリコイドや絞りリングの操作感にもこだわったという。レンズフードは一体型を採用している。
- レンズ構成:4群6枚(ダブルガウスタイプ)
- 対応マウント:ライカM
- 焦点距離:50mm
- 絞り:F1.5-22
- 絞り羽根:10枚
- 最短撮影距離:0.7m
- フィルター径:52mm
- 外形寸法:約Φ61×64.3mm
- 質量:約313g










