ニュース
20代女性「スマホ以外のカメラ」の利用が増加
過半数が「良い写真はプリントしたい」 DNP調査より
2026年2月13日 15:30
株式会社DNPフォトイメージングジャパンは2月13日(金)、「写真撮影・写真プリントに関するアンケート調査」の結果を発表した。20代から40代の女性を対象に実施したもので、スマートフォンのカメラ機能が成熟する現代において、撮影機材の使い分けやプリント需要の変化が浮き彫りになった。
- 調査日:2026年1月22日
- 調査対象:20歳~49歳の女性601名
- 調査方法:インターネット調査
普段写真を撮る機材は、「スマートフォン」が86.4%で多数を占めた。一方、以前より「スマホ以外のカメラで写真を撮る機会が増えている(やや増えている含む)」と回答した人は約4人に1人(24.9%)にのぼった。
この傾向は若年層で顕著であり、20代では34.8%がスマホ以外のカメラ利用の増加を実感している。
20代の使用機材(複数回答)を見ると、コンパクトデジタルカメラ(16.9%)、デジタル一眼レフ(14.9%)に加え、フィルムカメラ(9.5%)、インスタントカメラ(9.0%)の利用率も他年代に比べて高い。同社では、若年層を中心にSNSでの表現の多様化や「スマホとは違う写り」への関心があるとし、複数の機材を使い分けるスタイルが広がっていると分析している。
自分が「良い写真」だと感じる要素について聞いた質問には、46.9%が「思い出や体験が強く残っている」、43.4%が「色や質感がきれい」と回答し上位を占めた。
「良い写真だと感じたデータはプリントとして残したいか」という問いには、53.6%が「思う」「強く思う」と回答。「スマホ以外のカメラで撮る機会が増えている」と回答した層に限ると、9割以上がプリントへの意向を示している。
プリントしたい被写体の上位は「人物(家族・恋人・友人など)」(60.4%)、「旅行やイベントなどの思い出」(54.9%)。
同社は、2月26日(木)からパシフィコ横浜で開催される「CP+2026」
にも出展する。セルフ型プリントシステム「PrintRush」による無料プリント体験や 、証明写真機「Ki-Re-i」を活用したプロフィール写真撮影体験などを実施する。