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Leofotoの機械式フリクション付き雲台がアップデート
フリクションの調整が細かくなった「FH-20」
2025年11月13日 12:09
株式会社レオフォトジャパンは、ビデオ雲台「FH-20」を11月21日(金)に発売する。
寒冷地でのスムーズな操作を可能とする機械式フリクション調整機能を搭載。最大15kgまでの機材に対応する。
2024年9月発売の「FH-10」で4段階だったフリクション調整が、新製品では7段階+OFFの8段階に拡張された。カウンターバランス調整も8段階から15段階+OFFの16段階に強化。
「FH-10」に続き、夜間などでも視認しやすいライトで光る水準器を搭載。
クイックシューはアルカスイス互換形状。望遠レンズを支えるロングレンズサポートなど、各種アクセサリーも装着できる。
- 高さ:320mm
- 傾斜角:+90~−65°
- チルト/パンフリクションコントロール:8段階(7段階+OFF)
- カウンターバランス:0~15kg(15段階+OFF)
- ボール径:75mm
- 耐荷重:15kg
- 重量:2,100g
- 付属プレート:PU-140(アルカスイス互換形状)
- 価格:17万1,600円



