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「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」に最新ファームウェア 稀にファインダーが表示されなくなる事象が解消

ニコンは、交換レンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」のファームウェア(バージョン1.11)を9月2日(火)に公開した。

静止画撮影を繰り返すと、まれにファインダーに何も表示されなくなる現象が修正された。

更新はZシリーズのカメラを介して行う。自身でアップデート作業を行えるが、ニコンサービス機関でも更新サービスを受け付ける。

本誌:佐藤拓