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デニム地を使った「FUJIFILM X100VI」専用のボディケース
刺繍・織柄の違いで2タイプを用意
2025年5月22日 11:25
エニーズ・インターナショナル(有限会社新大阪ブラジル)は、「FUJIFILM X100VI」用ボディケースの予約を5月19日(月)に開始した。価格は1万1,000円。ブルーのデニム地を採用している。
「FUJIFILM X100VI」用ボディーケースとして、2タイプを用意。植物をイメージした刺繍柄のトーテムデニムと、夜空に輝く星を織柄で表現したスターリースカイデニムから選択できる。
トーテムデニムは6月中旬での発送を予定。スターリースカイデニムの発売は7月を予定している。製作が始まり次第予約を受け付けるとしている。
複数回の洗濯と色止め加工が施されており、通常の使用範囲内での色落ちは防げるとのこと。ただし、多少色落ちする場合もあるという。
「FUJIFILM X100VI」向けのボディケースとしては、キズが目立ちにくいエンボス仕上げのクラシックラインと、銀面を落としたヌバックやシュリンクレザーを使用するビンテージラインが2024年10月に発売済み。
本製品も基本構造は同じで、ベース部は7mm厚のアルミ合金、裏地には柔らかいマイクロファイバー保護材を使用する。また、三脚穴を光軸近くに設置している。
「FUJIFILM X100VI」は、APS-Cサイズ相当の有効約4,020万画素X-Trans CMOS 5 HRセンサーや、約35mm相当F2の単焦点レンズを搭載したレンズ一体型カメラ。発売は2024年3月。