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阪急電車の車体カラーをまとった「ライカXマルーン」

「ライカ阪急うめだ店」オープン記念

ライカカメラジャパンは、「ライカXマルーン」(LEICA X Maroon)を50台限定で発売する。価格は税込32万4,000円。8月26日から阪急うめだ本店で先行発売し、10月1日からライカストアやライカブティックでも取り扱う。

新しいライカ直営店「ライカ阪急うめだ店」のオープンを記念した限定モデル。阪急電車の車体カラーに100年以上使用されているマルーンの貼り革をあしらい、同色のストラップをセットにした。内蔵ストロボのカバーには、ライカクラシックロゴが入っている。

8月26日からの先行発売は、阪急うめだ本店9階で開催される「ライカの世界 ~ハービー・山口写真展とライカ100年の歩み~」で実施。ライカ阪急うめだ本店は9月1日に阪急うめだ本店10階にオープンする。

ベースモデルのライカXは、有効1,620万画素のAPS-Cサイズ相当CMOSセンサー、35mm判換算35mm相当F1.7のレンズを搭載。通常モデルの実勢価格は税込28万9,430円前後。

(本誌:鈴木誠)