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シンクタンクフォト、カメラ+ノートPCバッグをリニューアル

「アーバンディスガイズ クラシック」 天然皮革も使用

 銀一は、シンクタンクフォト(Think Tank Photo)のカメラバッグ「アーバンディスガイズ クラシック」を11月20日に発売する。ショルダータイプで、収納量の異なる4モデルをラインナップした。

 シンクタンクフォトの定番というカメラバッグ「アーバンディスガイズ」シリーズを一新。同ブランドの10周年を記念したリニューアルモデルとしている。「天然皮革をふんだんにあしらった」というレザーデザインは、同時発表のエアポートインターナショナル・リミテッドエディション・クラシックとマッチするという。

参考:エアポートインターナショナル・リミテッドエディション・クラシック(税別5万2,000円。11月20日発売)

 メインコンパートメントの開口部を広くとり、ショルダーストラップはエアポートシリーズのローリングケースに装着した際の使い勝手に配慮している。

アーバンディスガイズV2.0に比べて開口部を広くしたという
PCコンパートメントを用意
フロントフラップ部分にバッテリーグリップ付きボディが収まる
フロントポケット収納例
レザーハンドルを採用
側面のペットボトルホルダー
背面スリーブでローリングケースのハンドルに装着できる
ストラップもローリングケースのハンドルに固定可能とした

 いずれも別売の「Backpack Conversion Straps」(税別4,000円)でバックパック化が可能としている。

Backpack Conversion Straps使用イメージ

 「UD Classic 35」(税別2万2,000円)の収納目安は、ズームレンズ装着の一眼レフ1台、交換レンズ1本、クリップオンストロボ、タブレット端末、13.3型ノートPC。

UD Classic 35

 内寸は25.5×30×11.5〜16cm、外寸は27×35.5×19cm。重量は1.5kg(全オプション装着時、以下同)。

 「UD Classic 40」(税別2万5,000円)は、ズームレンズ装着の一眼レフ2台、交換レンズ1〜3本、タブレット端末、13.3型ノートPCに対応。

UD Classic 40

 内寸は35×25×14cm、外寸は36×27.5×19cm。重量は1.8kg。

 「UD Classic 50」(税別2万7,000円)は、ズームレンズ装着のプロ用一眼レフカメラ2台、交換レンズ1〜4本、タブレット端末、15.4型ノートPCに対応。

UD Classic 50

 内寸は35×26.5×17cm、外寸は38×27.5×19cm。重量は1.9kg。

 「UD Classic 60」(税別3万円)は、ズームレンズ装着のプロ用一眼レフ2台、交換レンズ1〜5本、タブレット端末、17型ノートPCに対応。

UD Classic 60

 内寸は38×30×19cm、外寸は42.5×32×20cm。重量は2.1kg。

(本誌:鈴木誠)