ニュース

一眼レフ機材+タブレット対応のスリムバックパック

側面からカメラを出し入れ可能

銀一は、シンクタンクフォト(Think Tank Photo)のカメラバッグ「Trifecta」(トライフェクタ)の2モデル「Trifecta 8」と「Trifecta 10」を6月23日に発売する。価格はTrifecta 8が税別1万7,500円、Trifecta 10は税別1万9,500円。

カメラとレンズ数本を収納できるバックパック。タブレット端末や三脚の収納にも対応する。各種レンズやカメラボディに、バッグを降ろさずアクセスできるという特徴がある。

両サイドだけでなく、背面パネルからも収納したボディ・レンズにアクセスして取り出せるため、動きながら撮影をするユーザーに適しているという。

また、写真機材だけではなく、身の回りの小物を収納するスペースも用意されている。

Trifecta 8の外形寸法は、29×45×14.5cm。内形寸法は、24×26×11.5cm。タブレット収納部は17×24×1cm。重量は1kg。

収納例は、レンズ付き中型ミラーレスボディ、交換レンズ2~5本、8インチタブレット、その他パーソナルアクセサリー。

収納イメージは、ソニーα7(FE 70-200mm F4 G OSS装着)、Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS 、Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS、iPad mini。

Trifecta 8
収納イメージ

Trifecta 10の外形寸法は、32×49×17.5cm。内形寸法は、28×31×13.5cm。タブレット収納部は19.8×24.5×1cm。重量は1.2kg。

収納例は、レンズ付き中型デジタル一眼レフボディ、交換レンズ2~4本、10インチタブレット、その他パーソナルアクセサリー。

収納イメージは、キヤノンEOS 5D Mark III(EF100mm F2.8Lマクロ IS USM装着)、EF85mm F1.2L II USM、EF50mm F1.2L USM、EF35mm F1.4L USM、 EF24mm F1.4L II USM、iPad。

Trifecta 10
収納イメージ
三脚収納イメージ
側面フラップ収納部
上部コンパートメント収納イメージ
左側面取り出しイメージ
右側面取り出しイメージ
背面パネル取り出しイメージ

(飯塚直)