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キヤノンEOS Kiss X7iに、広角・標準・望遠の「トリプルズームキット」

 キヤノンは、デジタル一眼レフカメラEOS Kiss X7iの新しいレンズキット「EOS Kiss X7i・トリプルズームキット」を8月21日に発売する。直販予定価格は税別14万3,800円。

 Kiss X7iダブルズームキット(EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STM、EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STM)に、6月発売の広角ズームレンズ「EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM」 を加えた。

 3本で35mm判換算16-400mmの画角をカバーできるため、旅先の広大な風景から、主題を引き立てた撮影表現まで、レンズの使い分けが可能になるとしている。

 EOS Kiss X7iは、APS-Cサイズ相当の有効約1,800万画素CMOSセンサーやバリアングル液晶モニターを採用するエントリークラスのデジタル一眼レフカメラ。世界最小・最軽量を謳う「EOS Kiss X7」の上位機にあたる。発売は2013年4月。

 同製品は、キヤノンが8月7日から10月13日まで実施する「スリースター・キャンペーン」の対象商品。購入して期間内に応募すると7,000円のキャッシュバックを受けられる。

(本誌:鈴木誠)