オリンパス、コンパクトデジタルカメラ「SP-600UZ」の最新ファームウェア


SP-600UZ

 オリンパスは24日、コンパクトデジタルカメラ「SP-600UZ」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.1。「オリンパスデジタルカメラアップデーター」を使用して更新する。

 更新することで「16:9L」の画像サイズで、特定のシーンモードで撮影した際の画像処理が適正になる。

 SP-600UZは同社が2月に発売した高倍率ズーム機。28-420mm相当の15倍ズームレンズ、1/2.33型有効1,200万画素CCD、約23万ドットの2.7型液晶モニターなどを搭載する。実勢価格は2万200円前後。




(本誌:武石修)

2010/8/24 15:26