マウスコンピューター、タッチ式の8型デジタルフォトフレーム
マウスコンピューターは、タッチスクリーンを採用した8型ディスプレイを備えたデジタルフォトフレーム「framee-Touch」を28日に発売する。直販価格は1万2,800円。本体カラーはブラックとホワイト。全国の主要パソコン専門店、家電量販店、小売店、ECサイト「iriverストア」、「アイリバーゾーン」、楽天市場店で取扱う。
ブラック | ホワイト |
タッチスクリーンによる操作が可能な8型デジタルフォトフレーム。同社のデジタル家電ブランド「Lyumo」(リューモ)の新製品。デジタルフォトフレーム本体の縦横を判別し、自動的に回転して表示する機能を有する。また、カレンダーおよび時計の表示も可能。
表示解像度は800×600ドット。輝度は300cd/平方m、コントラスト比は250:1、アスペクト比は4:3、最大表示色は約26.2万色。
タッチスクリーンによる操作が可能 | 時計を表示したところ |
背面上部にも操作ボタンを備える | スタンドを付属 |
メモリーカードスロット | ボックスイメージ |
静止画はJPEGとBMP形式の表示に対応。MPEG-1/2/4とMotion JPEG形式の動画ファイルと、MP3・WMA形式の音声ファイルも再生できる。
対応メディアはCF、SDHC/SDメモリーカード、MMC、メモリースティックなど。2GBの内蔵メモリーを備え、最大4,000枚の画像を保存できるほか、USBメモリーも使用可能。
本体サイズは238×39×198cm(幅×奥行き×高さ)、重量は860g。リモコンが付属する。
2010/5/17 14:32