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駅で借りて駅で返すレンタルサービス「プレンタ」が開始

ジンバルカメラ、防振双眼鏡、Ankerのモバイルバッテリーなど取扱い

東京駅を拠点とした駅で借りて駅で返すレンタルサービス「プレンタ」が、3月13日(木)にスタートする。

Webで事前予約しておくことで、双眼鏡や小型のジンバルカメラなど対象のアイテムをレンタルできるサービス。東京駅の地下1階改札内・BAGGAGE STORAGE+のカウンターか、指定のロッカーで製品の受け取りおよび返却が可能となっている。

予約は1カ月先から、当日の最短5分前まで可能。貸出し時間は12時間、24時間、48時間、72時間の4つのプランから選択する。

取り扱い商品にはジンバルカメラ「DJI Pocket 2」も含まれており、12時間レンタルで利用料が1,580円となっている。そのほかケンコー・トキナーの防振双眼鏡や、Ankerの大容量モバイルバッテリーなど旅行時に活用できそうなアイテムをラインアップしている。

同サービスはJR東日本グループが推進する「JRE手ぶら旅」サービスの一環として展開するもの。今後、他のサービスとの連携を進めながら取扱商品や拠点を増やしていくことで、“身軽な列車の旅”の提供を目指していくという。

取り扱い商品

※記載額は12時間レンタルの場合。

  • 防振双眼鏡(14倍):1,980円~
  • 防振双眼鏡(8倍):1,580円~
  • 小型ジンバルカメラ:1,580円~
  • リラックスアイテム(首):890円~
  • リラックスアイテム(全身):890円~
  • マイク付き骨伝導イヤホン:1,280円~
  • 大容量モバイルバッテリー:980円~
  • マルチスマホスタンド:580円~
  • 軽量ドライヤー:1,480円~
  • ARグラス:1,580円~
  • 折りたたみ式キッズチェア:1,880円~
本誌:宮本義朗