写真映像関連のイベント「CP+2025」が2月27日(木)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開幕した。3月2日(日)まで開催する。
入場は無料だが、事前のWeb登録が必要となる。開場時間は10時00分~18時00分、最終日のみ17時00分まで。
今回は過去最多となる124企業・団体が出展。本稿では、一部ブースをピックアップし、実際に展示している新製品を紹介する。
【キヤノンブース】2月20日(木)に発表したレンズ一体型デジタルカメラ「PowerShot V1」。タッチ&トライコーナーと動画コーナーに展示している 【ソニーブース】2月26日(水)に発表した「FE 16mm F1.8 G」「FE 400-800mm F6.3-8 G OSS」が展示されている 【ソニーブース】「FE 400-800mm F6.3-8 G OSS」は超望遠コーナーに 【ニコンブース】RED「KOMODO-X Z Mount」に加えて、交換レンズ「NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ」を展示 【富士フイルムブース】ラージフォーマットセンサーを搭載した映像製作用カメラ「GFX ETERNA」 【パナソニックブース】6年ぶりに登場したフラッグシップモデル「S1RII」。整理券制のタッチ&トライコーナーで展示 【OM SYSTEMブース】2月6日(木)発表の「OM-3」。タッチ&トライコーナーに展示している 【Sigmaブース】2月24日(月)に発表した「Sigma BF」を展示。プレスタイムでも長蛇の列が作られていた。 【Sigmaブース】同日発表の交換レンズ「300-600mm F4 DG OS|Sports」 【Sigmaブース】同時に発表された「16-300mm F3.5-6.7 DC OS|Contemporary」の姿も 【コシナブース】11年ぶりにミラーレスカメラ用として復活したOtus。こちらは5月発売予定の50mm 【コシナブース】年内発売予定とされている「85mm」も併せて展示している