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日光のグランピング施設がEV充電器を設置。撮影旅行の拠点に

日光のグランピング施設「ブリリアントヴィレッジ日光」は、2月1日(木)からEV、PHEV専用充電器の運用を開始した。充電器の使用は同施設利用者に限られる。

施設利用者からの要望に応え、普通充電器を2台設置した。いずれも国内メーカーのプラゴ社「Mode3普通充電器」を採用する。

出力は3kWか6kWで選択可能。利用料金は3kWで1時間332円、6kWでは1時間660円となる。いずれも最長10時間使用可能としている。

使用にはWebサービス「Webプラゴ」の登録が必要。キャッシュレスでの支払いに対応する。

ブリリアントヴィレッジ日光は2023年2月にオープンしたグランピング施設。宿泊棟のドーム型テントを特徴とし、様々なアクティビティを提供する。日光・鬼怒川の両エリアの中間に位置する同施設とあって、撮影旅行の拠点としても活用できることだろう。

本誌:佐藤拓