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キヤノン、ラグビーワールドカップ2023で報道用カメラの利用率1位に

同大会を取材するフォトグラファー

キヤノンは11月6日、「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」での報道用カメラ利用率調査で、同社製カメラの使用率が1位になったと発表した。

調査対象は、ラグビーワールドカップ2023フランス大会の準決勝・3位決定戦・決勝の計4試合。その中で、プロフォトグラファーによる同社製のカメラ使用率が約58%だったという(計4試合の平均・同社調べ)。

今回の大会では、「OL スタジアム」「スタッド・ド・マルセイユ」「スタッド・ド・ニース」「スタッド・ド・フランス」の4会場にサービスブースを展開し、メンテナンスや修理を実施していたという。

多くのスポーツ撮影でプロが使用しているという「RF100-300mm F2.8 L IS USM」
本誌:佐藤拓