稚内観光協会は、宗谷岬にある“白い道”の原料が入れられる「白い道ボトル」を6月19日に発売した。
白い道は、草花と紺碧の海に向かう白い一本道のコントラストが人気のフォトスポット。稚内の名産であるホタテの貝殻を砕いたものが、約3kmにわたって敷き詰められている。「白い道ボトル」は1本500円。稚内市観光案内所、宗谷岬展望台“BASE SOYA”、市内宿泊施設(取り扱いのない施設もある)で取り扱う。
BASE SOYAでは、購入したボトルに無料でホタテの貝殻が充填できる。白い道の景観づくりとして撒けるほか、旅の思い出に持ち帰ってもよいという。
[ Hokkaido Wakkanai ] Let's walk the “white path” 宗谷丘陵「白い道」を歩こう! - YouTube