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富士フイルム、GFX100Sの修正ファームウェアを公開。GFX50S IIに続き

富士フイルムは6月7日、ミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX100S」のファームウェアVer.2.01を公開した。

不具合により公開を停止していたファームウェアVer.2.00(5月24日公開)に修正を施したもの。同じく「FUJIFILM GFX50S II」にも、5月31日に対策済みファームウェアとなるVer.2.01を提供している(内容は以下と同じ)。

セットアップメニューの「操作ボタン・ダイヤル設定」>「露出補正ボタン設定」の選択が「押下中のみ(P)」を設定されている状態で、Fn1ボタン(露出補正ボタン)を押しながら、コマンドダイヤルを回しても露出の補正が行えない現象を修正しました。

FUJIFILM GFX100S|Firmware|富士フイルム Xシリーズ & GFX

本誌:鈴木誠