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ニコン Z 9の最新ファームウェアが公開…低コントラスト被写体に対するピント精度向上など

ニコンは2月28日、ミラーレスカメラ「Z 9」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はC:Ver.3.10。

AFエリアモードをワイドエリアAF(S/L/C1/C2)、3D-トラッキング、オートエリアAFのいずれかに設定して連続撮影した際の、コントラストが低い被写体に対するピント精度を向上した。

同社クリップオンストロボ「スピードライト」装着時の連続撮影速度を改善。Zマウントレンズ「NIKKOR Z 85mm f/1.2 S」への対応も含まれている。

また、画像表示に関する不具合も修正。画像再生時のiメニューにある「画像編集」からトリミングをすると、まれに切り抜く範囲が正しく変更できなくなったり表示画像が歪んだりしてしまう現象や、比較明合成を行った際に画像に緑の色付きが発生する場合がある現象などを修正した。

このほか、ごくまれにカメラが操作を受け付けなくなる現象にも対処したという。

本誌:宮本義朗