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Profotoの無線トランスミッター「Connect Pro」がソニー&ライカSLに対応

プロフォト株式会社は、同社のストロボ製品を無線でコントロールする「Profoto Connect Pro」について、ソニー用を1月12日に、ライカ用を1月18日に発売した。

いずれも2022年6月の発表時点で、同年11月での発売を予告していた製品。直販価格は5万6,760円。

ライカ用はライカSLシステムに対応する。

「Profoto Connect Pro」は、トランスミッター「Air-Remote TTL」の後継モデルにあたる。大型ディスプレイの採用や、チャンネル数の増加(8ch→100ch)などの強化が行われた。

さらに接続した個々のストロボの出力設定値を手元のProfoto Connect Proで確認できる「Air 2 コントロールモード」も利用可能になっている。

Profoto Connect Pro
本誌:折本幸治