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銀一、diagnlの「ニンジャストラップ」に新色を追加。グリーンカモとフレックターンカモの2色

銀一株式会社は、diagnlのネックストラップ「Ninja Strap」に、新色となる「グリーンカモ」(テープ幅25mm/38mm)と「フレックターンカモ」(テープ幅38mm)の2色を追加して9月22日に発売した。

初めて一眼レフカメラを持つカメラ初心者から、報道現場に赴くプロフォトグラファーに至るまで、幅広いシーンと世代に支持されているというカメラストラップ。ワンアクションでストラップの長さを調節できるのが特徴。

アセタール樹脂製の大型バックルは、頑丈かつカメラを傷付けないほか、車内などの狭い場所でもカメラの着脱が簡単にできるという。

ニンジャストラップ25mm
ニンジャストラップ38mm

今回新たに、テープ幅25mmに新色の「グリーンカモ」、テープ幅38mmに新色の「グリーンカモ」と「フレックターンカモ」を追加。

テープ幅25mmのモデルは、中型~小型一眼レフ、コンパクトカメラに対応。レンズ込みの重量が1.5kg以下の機材での使用を推奨する。また、コンパクトカメラ用のコネクターが付属する。希望小売価格は税込3,630円。

テープ幅38mmのモデルは、大型~小型一眼レフ、中型レンズに対応し、レンズ込みの重量が1.5kg以上になるカメラシステムでの使用に適しているという。希望小売価格は税込3,960円。

飯塚直

(いいづか なお)パソコン誌&カメラ誌を中心に編集・執筆活動を行なうフリーランスエディター。DTP誌出身ということもあり、商業用途で使われる大判プリンタから家庭用のインクジェット複合機までの幅広いプリンタ群、スキャナ、デジタルカメラなどのイメージング機器を得意とする。