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WANDRD、背面にPCケースを差し込める「Roam Sling」。9Lと6Lの2サイズ
カメラ1台＋レンズ1本用の3Lタイプも
2022年7月25日 13:00
銀一株式会社は、WANDRD（ワンダード）のカメラバッグ「Roam Sling（ローム スリング）」と、PCケース「Laptop Case（ラップトップケース）」を7月28日に発売する。
Roam Sling（ローム スリング）
同ブランドで初となるスリングタイプのカメラバッグ。ラインアップと希望小売価格（税込）は、9Lが2万5,850円、6Lが2万2,550円、3Lが1万8,150円。いずれのサイズもブラックとユマタンの2色をラインアップする。
メインコンパートメントの開口部は大きく開くデザインで、素早いアクセスに対応。ショルダーストラップは長さを調節することで、スリング、メッセンジャー、ウエストバッグとして使用できる。付属のサポートストラップを使用して体にフィットさせることで、移動時のバッグの揺れを抑えることもできる。
上部と両サイドの3方向にグラブハンドルを備えており、ハンドキャリースタイルにも対応する。バッグ本体には強度の高いバリスティックナイロン生地を採用した。
9Lと6Lは、ミラーレスカメラまたは中型一眼レフカメラ1台＋交換レンズ数本＋アクセサリー類の収納に対応する。背面には別売の「ラップトップケース」を固定できる大きなポケットを搭載。ラップトップケースを上から差し込み、ストラップで固定する。PCケースを差し込む際は、ポケットがバッグの外側に拡張されるようなスタイルになる。
底面には、ウォーターボトルや小型三脚を固定できる面テープを、前面にはジャケットなどを挟めるストラップを装備している。外形寸法は9Lが21.2×33.7×17.5cm、6Lが18.7×30×15cm。重量は9Lが790g、6Lが680g。
3Lタイプは「荷物の少ない身軽な撮影やお出かけ」に適したサイズとしている。収納目安は、コンパクトカメラまたはミラーレスカメラ1台＋交換レンズ1本。上蓋（内側）、メインコンパートメント、背面にそれぞれポケットを備えたほか、底面にはウォーターボトルや小型三脚を固定できるストラップを装備する。
外形寸法は15×22.5×10cm、重量は450g。
Laptop Case（ラップトップケース）
蓋部分を折り返すことで簡易的なスタンドとしても使用できるノートPCケース。16インチ用と14インチ用をラインアップ。希望小売価格（税込）は16インチ用が1万450円、14インチ用が9,680円。いずれもブラックとユマタンの2色を用意している。なお、14インチ用のユマタンカラーは入荷次第、近日中に発売予定としている。
前記のローム スリングへの収納に対応。ハンドキャリーに対応するハンドルを備えたほか、キャリーストラップ（別売）を使用してショルダースタイルでの使用も可能としている。
表面に耐久性のあるナイロン生地、内側にはクッション性のある生地を採用。
外形寸法は16インチ用が27.9×38.1×1.9cm、14インチ用が24.8×31.7×1.9cm。重量は16インチ用が710g、14インチ用が540g。なお、製品サイズはMacBookに合わせて設計している。
