カメラのサブスク「GooPass」で、ハッセルブラッド中判ミラーレスがレンタル開始

カメラブ株式会社は2月15日、同社が運営する機材レンタルサービス「GooPass」で、ハッセルブラッド製品のレンタルを開始した。

GooPassは、月額制でカメラ機材をレンタルできるサブスクリプションサービス。このほど、ハッセルブラッドのミラーレスカメラ「X1D II 50C」とレンズ5本を製品ラインアップに追加した。ハッセルブラッド製品の取り扱いについては、以前よりユーザーから多くの要望があったという。

ラインアップに追加された機材は以下のとおり。
・X1D II 50C ボディ
・XCD 3.5-4.5/35-75mm
・XCD 4/45P
・XCD 2.8/65mm
・XCD 3.2/90mm
・XCD 2.8/135mm

GooPassの利用は1カ月ごとの契約となっており、製品のランクに応じた利用料金が設定されている（最低ランクのLv1パスは税込6,380円）。例えばX1D II 50C ボディを1カ月レンタルする場合、Lv7パス（税込3万9,800円）で契約する必要がある。これにXCD 3.5-4.5/35-75mmを組み合わせてレンタルする場合、追加で同レンズのランクであるLv6パス（税込2万9,800円）の契約が必要となる。1パスにつきレンタルできる製品は1つ。1度にパスは2つまで契約可能となっている。