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Leofoto、赤色になった低重心設計の自由雲台LHシリーズ。耐荷重22kgの「LH-47」など3モデルで

株式会社ワイドトレードは、Leofotoの自由雲台「LH」シリーズより赤色の塗装を施した3モデルを11月25日に発売する。希望小売価格(税込)は3万6,300円〜4万1,800円。

クランプや操作レバー部、ベース部以外に赤色の施した自由雲台。低重心設計を特徴とするLHシリーズより、LH-47、LH-40R、LH-30Rの3モデルをベースに展開する(赤色のモデルは製品名にそれぞれ「RD」がつく)。耐荷重やボール径、ベース径はブラックカラーの通常モデルと同等。希望小売価格も通常モデルと同額となっている。同社は「鮮やかな赤のアルマイト処理を施し、撮影時の気分を盛り上げます」と紹介している。

また、LH-40RおよびLH-30Rはクランプ部にパン機構を備えた仕様となっている。クランプ操作部は各モデルともにスクリューノブ式を採用している。その他各モデルの仕様は以下のとおり。

LH-47(RD)

耐荷重:22kg
ボール径:47mm
ベース径:62mm
高さ:98mm
重さ:630g
付属プレート:QP-70N
希望小売価格(税込):3万8,500円

LH-40R(RD)

耐荷重:20kg
ボール径:40mm
ベース径:57mm
高さ:86mm
重さ:550g
付属プレート:NP-60
希望小売価格(税込):4万1,800円

LH-30R(RD)

耐荷重:15kg
ボール径:30mm
ベース径:47mm
高さ:77mm
重さ:330g
付属プレート:NP-50
希望小売価格(税込):3万6,300円

本誌:宮澤孝周