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富士フイルム「GFX100」に最新ファームウェア。ハイライトが多い被写体で、まれに線状ノイズが発生する問題を修正

富士フイルムは4月15日、1億200万画素の大型センサーを搭載するミラーレスカメラ「GFX100」の最新ファームウェアを公開した。

更新内容は、ハイライトが多い被写体を撮影した際にまれに長手方向に線状のノイズが記録される問題の修正。バージョンはVer.3.02となる。

同機種はVer.3.00で約4億画素相当の画像が得られる「ピクセルシフトマルチショット機能」などが提供されていた。実勢価格は税込134万7,000円前後。

本誌:宮澤孝周