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キヤノン「EOS-1D X Mark III」の最新ファームウェアが公開。動画記録サイズの選択肢追加など

キヤノンは3月30日、一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark III」の最新ファームウェアを公開した。更新内容は次の通り(引用)。

EOS-1D X Mark III(Version 1.4.0)

1.より低ビットレートの撮影ができるように、動画記録サイズに[RAW(軽量)]、4Kに[IPB(軽量)]を追加しました。RAW+MP4設定時も選択できます。

2.FTP転送中、カメラのモニターに転送時間(予測値)が表示されるようにしました。

3.FTPとUSBを同時使用した時の通信の信頼性を向上させました。

本誌:鈴木誠