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シグマSA用の「120-300mm F2.8 DG OS HSM|Sports」が更新
MC-21使用時の手ブレ補正モード2を最適化 MC-11(SA-E)も対応
2020年12月18日 15:28
シグマは12月17日、交換レンズ「SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM|Sports」(シグマ用)とマウントコンバーター「MC-11(SA-E)」の最新ファームウェアを公開した。
120-300mm F2.8 DG OS HSM|Sports(シグマ用)の更新内容は、マウントコンバーター「MC-21(SA-L)」使用時における手ブレ補正モード2の動作の最適化としている。アップデートには別売の「SIGMA USB DOCK」を用いて専用ソフト「SIGMA Optimization Pro」から適用するか、同社カスタマーサポートでの無償サービスを申し込む。
MC-11(SA-E)の更新内容は、上記レンズのファームウェアアップデートへの対応のほか、動画撮影時にまれに映像が明滅する現象の改善としている。