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ジャングル、画像管理・編集ソフトの最新版「ACDSee Photo Studio 2020」
搭載機能が異なる3バージョン レイヤー編集やHEIF対応も
2020年12月15日 09:00
株式会社ジャングルは、カナダ・ACD Systemsの画像ソフト「ACDSee Photo Studio 2020」シリーズを12月10日に発売した。対応OSはWindows 10/8.1(64bitのみ。Homeのみ32bitも対応)。
ラインナップと価格は、「ACDSee Photo Studio Ultimate 2020」が税別1万6,182円、「ACDSee Photo Studio Professional 2020」が税別1万727円、「ACDSee Photo Studio Home 2020」が税別6,182円。
画像閲覧や検索を高速に行え、RAW編集やレイヤー機能も扱える点を特徴とする統合型ソフト。UltimateとProfessionalの違いは、「調整レイヤーによる⾮破壊編集」の有無。ProfessionalとHomeの違いは「RAWデータ編集」「Photoshopプラグイン対応」機能の有無と「画像編集」の機能差違。
バージョンごとの主な新機能は次の通り。
・HDR画像の作成(Ultimate版のみ)
・LUTの作成・編集(Ultimate版のみ)
・カラーLUTのインポート(Ultimate/Professional/Home)
・HEIFのサポート(Ultimate/Professional/Home)