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オリンパス、「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」の品不足を予告

望遠端1,000mm相当・税別100万円の超望遠ズーム

オリンパスは11月27日、マイクロフォーサーズレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」の品不足を予告した。

11月17日に発表し、2021年1月22日に発売する製品。多くの予約があったため「ご予約分の多くは発売日にお届けができない見通し」としている。

同レンズは1.25倍のテレコンバーターを内蔵し、望遠端で35mm判換算1,000mm相当の画角を得られる超望遠ズームレンズ。別売の1.4倍/2倍テレコンバーターも使用可能。カメラボディとの協調動作により、シャッタースピード最高8段分の手ブレ補正機能を活かした手持ちでの超望遠撮影が可能だとしている。希望小売価格は税別100万円。受注生産品。

本誌:鈴木誠