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CP+2020、新型コロナウイルス感染症への対応を表明
"状況を注視しながら計画通りに開催予定"
2020年2月6日 21:26
CP+事務局は2月6日、カメラと写真映像のイベント「CP+2020」(2月27日〜3月1日)について、現段階では計画通りに開催予定とアナウンスした。新型コロナウイルスによる肺炎の発生を受けての発表。
厚生労働省の方針に従って具体的な対応策の検討を進めているほか、会場のパシフィコ横浜や大さん橋ホール、関係行政機関とも連携を強化して適切な対応に努めていくという。中国本土から出展予定の15社に対しては、出展可否を確認中としている。
CP+事務局では、会場の出入口などに消毒液を設置予定。来場時はマスクの着用、手洗い・うがいなどの消毒を強く推奨するとともに、出展社ブース説明員のマスク着用についても理解を求めている。また、体調に不安がある場合は来場を控えるよう案内している。
ご心配をお掛けしていますが、CP+2020は状況を注視しながら準備進めており、計画通り開催する予定です。そのため、会場となるパシフィコ横浜などとも、対応策の検討を進めています。詳細は以下のリンク先を。開催に向け、皆さんのご理解、ご協力をお願いします。https://t.co/eDWkkhJ77W
— CP+2020事務局 (@cpplusjp)February 6, 2020