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VANGUARD、前面フルオープン型のバックパックなど
ショルダーやロールトップタイプなど 7モデルを追加
2020年1月27日 12:54
株式会社ガードフォースジャパンは、VANGUARDブランドで展開するVEO SELECTの新製品として、7モデル(ショルダーバッグ3種、ロールトップバッグ2種、バックパック2種)各2色(ブラック、グリーン)の合計14製品を1月24日に発売した。
いずれも、クッション性に優れたディバイダーを備えており、カメラやビデオだけでなく、小型ドローンの収納も可能。
スーツケースのハンドルなどに通してバッグを固定できるトローリーベルトを装備したほか、底面には水濡れや傷のつきにくい素材を使用し、レインカバーも付属する。
ショルダーバッグ(VEO SELECT 22S、VEO SELECT 28S、VEO SELECT 36S)
デッドスペースの少ないスクエアデザインで、機能的に機材を収納できるというショルダーバッグ。3サイズを用意する。
ロールトップバッグ(VEO SELECT 39RBM、VEO SELECT 43RB)
荷物の容量にあわせて拡張するロールトップ型のバックパック。機材部分とその他の荷物を完全に分けて収納でき、荷物の量によって上部気室部分を拡張できる。また、仕切りを取り除くことでデイパックとしての運用も可能になるとしている。
ミラーレスカメラ用(VEO SELECT 39RBM)と一眼レフカメラ用(VEO SELECT 43RB)の2サイズをラインナップした。
VEO SELECT 39RBM
外形寸法:270×170×430mm
内形寸法:210×100×380mm
重量:1.07kg
収納:13インチクラスのノートPCまたは、9.7インチクラスのタブレット
収納目安:ミラーレスカメラ、交換レンズ2~3本、クリップオンストロボ、アクセサリー、小型ドローンなど
希望小売価格:税別1万1,000円
パックパック(VEO SELECT 45BFM、VEO SELECT 48BF)
前面フルオープン機構を備え、機材の出し入れが容易なバックパック。バッグ全体に機材を詰め込め、たくさんの機材を安全に持ち運ぶ事が可能だという。
ミラーレスカメラ用(VEO SELECT 45BFM)と一眼レフカメラ用(VEO SELECT 48BF)の2サイズをラインナップした。
VEO SELECT 45BFM
外形寸法:300×210×465mm
内形寸法:270×130×430mm
重量:1.48kg
収納:10.5インチクラスのタブレット
収納目安:ミラーレスカメラ、交換レンズ2~3本、クリップオンストロボ、アクセサリー、小型ドローンなど
希望小売価格:税別1万6,000円