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バンガード、普段使いを意識した山本まりこさん監修のバックパック
スリム&コンパクトになったmarimoaシリーズ第3弾
2019年12月10日 11:21
株式会社ガードフォースジャパンは、VANGUARDブランドの新製品として、写真家の山本まりこさんが監修する数量限定のカメラバッグ「marimoa TOKYORED」の販売をオフィシャルサイト限定で開始する。
12月4日より予約を受け付けており、12月10日より予約注文分から発送を開始する。なお、追加生産はしないという。
本製品は、写真家の山本まりこさんがプロデュースするカメラバッグ「marimoa」の新モデル。バッグ本体・インナーボックス・ポーチと、それぞれが全て単体でも使用可能なデザインを採用した。
同社によると、前モデルの「marimoa 42 BKSP」は即日完売。その追加モデルとして、“仕事に、旅に、デートに”をコンセプトとして山本まりこさんが考案した。
なお、普段使いが可能なように今までよりも外観デザインをスリムに変更。普段の通勤時にも使用可能なデザインを目指したという。
また、あえてインナーボックスが前面から取り出せない構造を採用しており、よりスリムなラインを実現。よりコンパクトかつ美しいデザインに仕上げた。
marimoaのアイデンティティである前面上部のベルトパーツは、山本まりこさんの作品に一貫して描かれる「余韻」を表現、marimoaユーザーの個性をこの余韻で表現して欲しいという山本まりこさんのメッセージが込められているという。
内側には、表生地のレッドに対照的なスカイブルーの生地を採用。指輪やピアスなどのアクセサリー用のポケットと、11インチクラスのタブレットPCが収納可能なスリーブなどを備えている。セキュリティを考慮した内部ポケットは、スマートフォンや鍵などを入れたいという山本まりこさんの要望に応えた仕様になっている。
背面には、キャリーバッグにハンギング可能な国産本革を使用したベルトを備えている。
インナーボックスは、細目のストライプ生地を採用。ショルダーストラップを備えており、単体でも運用できる。さらに、タブレットスリーブのベルトを利用し、インナーボックスのフラップが固定可能なように設計されている。
取り外し可能なポーチは、バッグ本体と同様にレッドとスカイブルーの生地を採用。交通系ICカードサイズを意識してデザインしており、ポーチ内側ポケットには小銭が落ちないようにフラップをデザインした。
主な仕様
外形寸法
280×430×165mm
内形寸法(インナーボックス)
220×220×110mm
重量
0.9kg
販売価格
税別1万7,800円